パンのイラストでおなじみの秋山洋子さんに、
オンライン「パンのイラストの描き方セミナー」を
お願いしました。


秋山さんがさらさらと鉛筆を走らせ、
ペンでなぞり、
水彩絵の具をささっと乗せられるとあっという間にパンらしくなり、
さらに黒めの絵の具で影を付けられた瞬間、
パンがぐんと立体的に浮かびあがってきます。
こんなふうにたくさんの素敵な絵ができあがっていたことを
知ることができ、非常に興味深い時間でした。
一点透視法や二点透視法などをベースに食パンの直線を書く方法や、
筆や絵の具の使い方、水の量などなど
コツが満載で、誰もが思った以上に上手にかけるような気がしてきます。
参加者の方も、秋山さんのアドバイスを得ながら
思い思いにペンを走らせ、絵の具を乗せ・・
順調にイラストが完成。
味わいのある絵があちこちの画面から登場しました!

TKさん
昨夜は有難う御座いました。とても充実したひと時を過ごす事が出来ました。またこのような企画があれば、ぜひ参加したいです。担当の方は大変でしょうが、地方に住んでいるものは、中々東京まで行く事が出来ないので、次の企画を楽しみにしております。
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食べるよ会員 NFさん作(滋賀県)
当会技術顧問 仁瓶利夫さん作
AOさん(広島市)
今日はありがとうございました!
水彩画を描くのは初めてだったのですが、とても楽しかったです

緊張してあんまり先生とお話しできなかったのが後悔ですが、また機会があればオンラインレッスンに参加したいと思います

食パンの形もコツを教えていただいたので、自分でしっかり練習してみようと思います!
本当にありがとうございました!

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HKさん
昨夜は、ありがとうございました。
お陰様で無事に受講する事ができてたいへん幸せでした。
事前のとてもわかりやすい資料と当日の見やすいリモートに感激でした。

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MNさん(仙台市)
娘が講座に参加させていただきました。
先日はとても楽しく分かりやすいイラスト講座をありがとうございました!
実施までいろいろな調整をしてくださった委員会の皆様、秋山洋子先生に感謝申し上げます。
仙台に居ながら、リアルではとても参加できないイラスト教室を体験することができました。
娘の描いた画像添付させていただきます。
食パンの角度(奥に行くほど縦幅が短くなるところ)がうまく描けなかった、と別紙に下絵だけ書き直していました。
画像だとsyokupanの文字に黄色く色付けしたところも、あまり見えていませんが、自分なりに仕上げておりました。
紙の白いところを活かして塗るという初めての手法に面白さを感じたようです。
画材セットも手にしましたし、講座中に用具の使い方、ペンの特徴など詳しくお聞きできたので、これからいろいろと試して描いていきたいと言っております。
秋山洋子先生のパンカレンダーとの出会いから、今回はパン・ド・ロデヴというパンのことも知ることができ、新たな扉を開かせていただけたような気がして、とても心躍る春の一夜でした。
私もこっそりイラスト練習してみようかな。
ぜひ、またこのような企画に参加できることを期待しております。
秋山先生にもどうぞ御礼お伝え下さいませ。
ありがとうございました!

またこれを記念して、
秋山さんのイラストつき
パン・ド・ロデヴ普及委員会オリジナルコーヒーバッグを
静岡の創作珈琲工房「くれあーる」内田一也さんが
作ってくださいました。
花のような香りと爽やかな甘い余韻は
ロデヴの魅力を一層挽き立て、食後にもオススメです。
ロデヴの初めて口にしたときの感動をコーヒーでも!
「ロデヴに負けないように、甘い香りのするコーヒーにしました。
初めて口にしたときから一度使って見たいと思っていた、
2020年に行われたエチオピアのカップオブエクセレンスで
優勝した人の豆を使用することで出来た味です」
