2021年09月19日

吉田英明さんの「自家製ソーセージ」講座

2021年8月23日
オンラインセミナー「自家製ソーセージとソーセージを使った料理」
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講師:吉田英明さん
夏休みということもあり、子供さんも作れる料理をご紹介くださいました。まずはソーセージのファルスから。これをヨークシャープディングの生地と組み合わせてトード・イン・ザ・ホール(穴の中のヒキガエル)という名前のイギリス伝統料理に。同じくファルスは野菜のファルシーに、ロレーヌ風ミートパイへと、どんどん料理が展開し、ひとつのソーセージ用のファルスから気楽にバリエーションを楽しむ方法を教わりました。すぐにも挑戦したい! とは参加者のみなさんの感想でした。

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食べるよ会員NUさん(豊中市)
 今回の講習で一番参考になった事は、ソーセージ生地の作り方、そして応用のファルシ、とっても美味しそうで、どれもすぐに作りたくなるメニューばかりでした。
吉田様ご夫妻のステキな講習会を有難うございました。


YMさん(川口市)

吉田さんのセミナー、
気さくなお人柄が伺えて、
楽しく参加できました。
レシピを見ただけだと難しいのではないか…と思いましたが、
プロだけど、ほどよいアバウトさが、素人にもこれなら作れそう、作ってみようかな、と思わせてもらえました。
でももちろん、腕前はプロで、だからこそお話にも説得力がありました。

1つ残念だったのは、ソーセージ作りも見たかったです。
羊腸に入れるテクニックを学びたかったです。
パイ生地、プディング生地、作ってみようと思います。
吉田さんの海外での体験ならではのお話は、面白かったです!


食べるよ会員 MIさん(西宮市)

トッドインザホールですが、今まで見たことがあったイギリス料理の本では、細めの長いソーセージがプディング生地の中にただ横たわってるような写真ばかりでした。

「なぜこれがかえる?。それに穴って?」と思っていたのですが、今日はじめて納得できました。


食べるよ会員 YAさん(西宮市)

今日のセミナーもワクワクし通しでした。
お肉さえ用意すれば、あとは家にある材料でいつでもすぐに、しかも楽しく作れそうなのが何よりありがたいことです。
ブリゼとソーセージ生地、同じ組み合わせでも違うものが作れるという面白さ、またヨークシャプディングも簡単でより身近に感じられるレシピでとっても魅力的です。モーニングやブランチの強い味方になりそうです!邪道かもしれませんが色々試してみたいです。
シューファルシーは小さく作って、ベーコン、タイムがのった出来上がりにキュンとしました。

それにしてもお忙しい中、差し替え分までご用意くださり感謝の気持ちでいっぱいです。
お料理って楽しいなぁと改めて思いました。作る気満々でメモを取りましたが、吉田シェフのお言葉のお陰で気楽に楽しめそうです。


食べるよ会員 RFさん(あきる野市)
美味しそうなものばかりで、全部作ってみようと思います!
そして、広めたいと思いました。
ありがとうございました。

Q:ヨークシャプディングだけの生地はどのような使い道がありますか?

A:ヨークシャープディングは、ローストビーフの付け合わせで、グレービーソースをたっぷりかけて共されます。たっぷりグレービーをかけても崩れたり溶けたりすることも無く独特の食感を保ってくれるのでいいみたいです。
ちなみにウチのお店でも時々販売しますがパンの代わりにたべてはるみたいです。


posted by パン・ド・ロデヴ普及委員会 at 18:22| Comment(0) | 2020年度
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